暇のための暇なし

やる気の波が激しめな地方の20代共働き女性。いろいろなことを広く浅く。本の感想にはネタバレが含まれていますのでご注意ください!

節約を考える

我が家では夫の協力の下、けっこうマメに家計簿をつけることができています。

目標としている額の貯蓄はできているので、そこまで切羽詰まって家計を切り詰めるつもりはないのですが、家計について振り返る機会を設けないと漫然とお金を使ってしまうんですよね。

そこで、項目ごとに平均をとって、使いすぎな部分についてはどうしたら節約できるか?対策を考えてみることにします。

それではレッツゴー。

 

以下毎月の平均支出額です。

 

家賃 ちょめちょめ円
奨学金返済 22,658
光熱費 13,000
通信費 18,100
通勤費 8,000
食費 76,000
交際費 10,000
日用品 24,000
夫服・美容 10,000
妻服・美容 10,000
レジャー ???(予算は20000)
エンタメ 3,500
医療費 7,000
保険 940
車ローン返済 20,019
車燃料費 2,200
雑費 5,100

 

削りようがない固定費や、節約効果の薄い支出額の少ない項目はとりあえず置いておくとして、まず手始めにメスを入れるべきなのは食費ですよね。

夫婦2人でこの額は多すぎるし、手取り額からしてもエンゲル係数が高すぎるのはわかっているのですが、なかなか減らせずにいます。

食費の中でも食材費、外食費、おやつやジュース代等と分類しているのですが、だいたい食材費が43000円、外食費が15000円、その他がお弁当を持って行かなかったときのランチ代やおかし、ジュース代って感じになってます。

全体的に高い。

外食を減らすべきなのはもちろんなのですが、食材費もなかなか減らせない。

毎月20000円でやりくりしてる家とかまじか?って感じ。

友達夫婦(2人とも痩せてる)に話を聞くと晩御飯を食べないときもあるとかって言っていて、我が家じゃそれはありえないので(うちは小太り2人)、単純に食べる量が多いっていうのがポイントな気がします。

やっぱりまずは、外食、特にコンビニ通いと土日のランチにファストフードを食べてるのをやめたいですね。

 

あとは、日用品。

これは雑貨代なども含めて計上していたのが原因なので、消耗品と雑貨に項目を分けて、様子見してみることにします。

 

通信費に関連して、私は格安スマホを使っているのですが、夫はキャリアで契約しているので、夫にも格安スマホを使用してもらいたいところです。

ただ、キャリアのメールアドレスをいろんなところで登録しているので、それが使えなくなるという点でなかなか腰が重いみたいです。

夫にも好きな携帯会社を使う自由があるから、私も夫の気持ちを無視してぐいぐい進めることはできないですしねー。

 

最後に、レジャー費については、予算を20000円としていて、黒字も赤字も毎月繰り越しOKという扱いにしているのですが、今月の時点で6万円くらい赤字になっています。。

つまり、今後3ヶ月くらいレジャー費を全く使用せずにいられれば、予算2万円という帳尻が合うという感じです。

レジャーについては、せっかく今夫婦2人きりの時間を過ごしているのだし、予算アップを考えなくもないのですが、月2万円の時点で年計算すると24万円なわけです。

さらに夏休みの旅行はこの予算とは別にボーナスを使って行っているので、これ以上レジャー費の増加を容認すれば、年50万円近くレジャーに費やすことになり、ちょっとそれは無駄遣いなんじゃないかなと。

というわけで、やっぱりレジャー費の節約を頑張りたい。

具体的には、お出かけするにしても、せっかく車があるんだから公共交通機関ではなく車を使うようにするとか、ちょっとしたお出かけはご飯を食べてから行くとか、泊まりがけのお出かけはできるだけ避けるとか、そういうことになるかなと思います。