暇のための暇なし

やる気の波が激しめな地方の20代共働き女性。いろいろなことを広く浅く。本の感想にはネタバレが含まれていますのでご注意ください!

作り置き 10月 その1

常備菜づくり復活しました!

やっぱり常備菜作っておくと平日が圧倒的に楽だー。

 

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月曜 有休

火曜 ハッシュドビーフ、アボカドサラダ

水曜 オクラとトマトのサラダ、わかさぎの南蛮漬け

木曜 炊き込みご飯、さんま

 

ブロッコリー買ったら中が腐ってる?虫に食べられてる?感じで食べずに捨てました。

高いのに悲しい。。。

エントリーシートを倒す

久しぶりにブログ書きます。

 

ずっと職場の昇進試験のようなものの勉強をしていたのですが、この度無事一次試験に合格したので、今月末に二次試験(面接)が控えています。

そこで、久しぶりにエントリーシートのようなものを書いているのですが、これが苦痛でして。

まず自分一人で書いた土台のようなものを夫に見てもらったところ、いろいろな指摘を受けてしまいました。

 

おそらく今後の人生でまた何度かこのようなものを書く機会があるのではないかと思っているので、未来の自分のために、今回備忘録的に残しておきます。

ちなみに、エントリーシートの設題は、志望理由、自分の性格、最近興味を持った事柄、趣味嗜好といった感じです。

 

 

 

まず、全体として文章のつながりがわかりずらいと言われてしまいました。

たしかに私は人とは違う文章を書こうとしてかっこつけてしまう癖があるので、それがわかりずらさに繋がっているのだと思います。

なので、最初の最初に書き始めるときは、

結論

理由(「なぜなら、〜〜からです」とする)

だけ書いて、そこに肉付けしたり自然な文章に直したりしていくのが私にとっては良いみたいです。

 

あとは、できるだけ客観的に書くということ。

自分の性格という設題についても、初めは「気配りのできる性格です」と書いていたのを「周りからは、気配りのできる性格だと言われます」に直しました。

主観よりも無理矢理にでも客観化する、事実そのものを書くということが大事みたいです。

 

最後に、無意味なことを書かない。

私は初め趣味嗜好の欄に本当の趣味を書いていましたが、夫にその趣味が自分にどのような影響を与えているのかを書くべきと言われました。

おそらく設題の意図は仕事以外にどのような息抜きの方法を持っているのか?というところにあると思われるので、その趣味がどのようにストレス解消につながるのかを書き足し、それが書けないものは消しました。

 

一番苦戦したのは志望理由です。

私は「職場の役に立ちたい」的なことを書いたしそれが本当の一番の理由なんですけど、夫には視点がミクロ過ぎると言われました。

なぜその仕事じゃなきゃいけないのか?が求められていて書くべきじゃないかと。

その指摘はもっともで納得したんですけど、そもそも志望理由ってものに怒りを覚えてきました。

仕事なんてお金を稼ぐツールだからです。

その中で、条件や自分の適性、実力と見合ったできそうな仕事をしているわけじゃないですか。ちょうどいいから、以外に理由なくないですか?

みんながみんな本当の本当にやりたいことを仕事にしているわけじゃないし、そもそもやりたいことを仕事にすることが良いこととは限らないし、そんな義理もないわけです、仕事には。

私はこういう仕事に対してドライなところも自分の個性で、会社に良い影響を与えてるって確信があります。

まあそれは置いておいて。

 

こういうのは読む人に好印象を与える決まった雛形のようなものがあるようなので、まずそういうノウハウを調べるってことも大切だなと思いました。

次からは調べてから書こう。。

 

 

 

にしても、こういう書類を作るの、こんなに大人になっても不愉快で慣れないです。

ほかに方法がないから社会でまかり通っているんでしょうけど、そもそも書類や一回限りの面接で人の適性を判断するというのが理不尽な行為なので、そういう気持ちになるのは仕方ないと思う。

夫には、そういうゲームだと思って攻略法を考えるしかないと言われて、やっと割り切ることができました。

でも一方で、自分と組織の適性を測るツールっていうのも間違いじゃないと思うから、嘘ばかり書いても仕方ないとも思う。

要はバランスが大事ってことですね。

節約を考える

我が家では夫の協力の下、けっこうマメに家計簿をつけることができています。

目標としている額の貯蓄はできているので、そこまで切羽詰まって家計を切り詰めるつもりはないのですが、家計について振り返る機会を設けないと漫然とお金を使ってしまうんですよね。

そこで、項目ごとに平均をとって、使いすぎな部分についてはどうしたら節約できるか?対策を考えてみることにします。

それではレッツゴー。

 

以下毎月の平均支出額です。

 

家賃 ちょめちょめ円
奨学金返済 22,658
光熱費 13,000
通信費 18,100
通勤費 8,000
食費 76,000
交際費 10,000
日用品 24,000
夫服・美容 10,000
妻服・美容 10,000
レジャー ???(予算は20000)
エンタメ 3,500
医療費 7,000
保険 940
車ローン返済 20,019
車燃料費 2,200
雑費 5,100

 

削りようがない固定費や、節約効果の薄い支出額の少ない項目はとりあえず置いておくとして、まず手始めにメスを入れるべきなのは食費ですよね。

夫婦2人でこの額は多すぎるし、手取り額からしてもエンゲル係数が高すぎるのはわかっているのですが、なかなか減らせずにいます。

食費の中でも食材費、外食費、おやつやジュース代等と分類しているのですが、だいたい食材費が43000円、外食費が15000円、その他がお弁当を持って行かなかったときのランチ代やおかし、ジュース代って感じになってます。

全体的に高い。

外食を減らすべきなのはもちろんなのですが、食材費もなかなか減らせない。

毎月20000円でやりくりしてる家とかまじか?って感じ。

友達夫婦(2人とも痩せてる)に話を聞くと晩御飯を食べないときもあるとかって言っていて、我が家じゃそれはありえないので(うちは小太り2人)、単純に食べる量が多いっていうのがポイントな気がします。

やっぱりまずは、外食、特にコンビニ通いと土日のランチにファストフードを食べてるのをやめたいですね。

 

あとは、日用品。

これは雑貨代なども含めて計上していたのが原因なので、消耗品と雑貨に項目を分けて、様子見してみることにします。

 

通信費に関連して、私は格安スマホを使っているのですが、夫はキャリアで契約しているので、夫にも格安スマホを使用してもらいたいところです。

ただ、キャリアのメールアドレスをいろんなところで登録しているので、それが使えなくなるという点でなかなか腰が重いみたいです。

夫にも好きな携帯会社を使う自由があるから、私も夫の気持ちを無視してぐいぐい進めることはできないですしねー。

 

最後に、レジャー費については、予算を20000円としていて、黒字も赤字も毎月繰り越しOKという扱いにしているのですが、今月の時点で6万円くらい赤字になっています。。

つまり、今後3ヶ月くらいレジャー費を全く使用せずにいられれば、予算2万円という帳尻が合うという感じです。

レジャーについては、せっかく今夫婦2人きりの時間を過ごしているのだし、予算アップを考えなくもないのですが、月2万円の時点で年計算すると24万円なわけです。

さらに夏休みの旅行はこの予算とは別にボーナスを使って行っているので、これ以上レジャー費の増加を容認すれば、年50万円近くレジャーに費やすことになり、ちょっとそれは無駄遣いなんじゃないかなと。

というわけで、やっぱりレジャー費の節約を頑張りたい。

具体的には、お出かけするにしても、せっかく車があるんだから公共交通機関ではなく車を使うようにするとか、ちょっとしたお出かけはご飯を食べてから行くとか、泊まりがけのお出かけはできるだけ避けるとか、そういうことになるかなと思います。

初めての確定申告

去年、一度だけふるさと納税をしました。

ふるさと納税だけならワンストップ特例制度を利用できるのですが、医療費もたくさんかかって、確定申告をすれば控除が受けられる状態だったので、初めての確定申告をしてみることにしました。

 

私は一箇所の勤務先からだけしか収入がないので、普段は年末調整だけで済んでいます。

今回は、一箇所の勤務先からの給与以外に所得がなく、医療費控除と寄附金控除がある場合の確定申告ということになりますね。

 

いろいろ調べた結果、国税庁共通トップ | 国税庁 確定申告書等作成コーナーで書類のデータを作成して印刷して郵送するのが一番楽そうだという結論になったので、その方法でやってみました。

私はおそらく今年限りの申告になると思うのでやりませんでしたが、来年以降も確定申告の予定がある人はe-taxの利用登録をするといいんだろうな。

 

上記の申告書作成サイトですが、iphoneからの操作性も良いですし、わかりやすいし、つまづくところは一つもありませんでした。

公官庁のサイトと思えない。

やっぱり税金に関することは国民との接点も多いし優遇されてるんだな〜。

 

印刷したら申告すべき税務署の宛名ラベルまで出てきたので、これを封筒に貼って郵送するだけです。

準備始めるの遅かったかな〜って思ってたけど、蓋を開けてみれば申告開始まで一週間以上の余裕がある状態で準備が終わりました。ヤッター

 

一点、医療費控除の際に申告した医療費の領収書ですが、提示が不要な代わりに申告から5年間は保存しなければならないので注意が必要です。

 

還付されたお金は家計に組み込むぞ〜。

作り置き 2月その1

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月曜 豚の角煮、小松菜とイカの酢味噌和え、味噌汁

火曜 麻婆豆腐、バンバンジー

水曜 うなぎ、れんこんきんぴら、味噌汁

木曜 おでん

 

以上〜。

うなぎはスーパーで安く売ってたときに買って冷凍しておいたやつ。

魚料理に関しては、スーパーに行ったときに安く売ってるやつを買っておいて、そこから献立を考えることが多いです。

 

2月もまたぼちぼち頑張るよー。

久々の常備菜

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ブログサボってた〜

料理を全くしてなかったわけじゃないけど、ちゃんと写真は撮ってなかったので久々です。

ネギの切り方雑〜

 

ぶりの照り焼き、大根としらす干しのサラダ、芋煮汁

ほっけ、豚コマと長芋のにんにく炒め、味噌汁

スパムジャーマンポテト、菜の花とベーコンのペペロンチーノ

お惣菜、ひじきの煮物、味噌汁

 

水曜日からもうダメで、パスタは夫に作ってもらったし(いつもありがとう)、木曜日は予定を変更してお惣菜にしました。

朝も喧嘩してオクラぶちまけた。。

 

最近仕事のストレスが大きくて、日々精一杯です。

はやく異動期にならないかな〜(T . T)

夢を諦めたときの話

私は大学3年生のとき、当時就きたかった仕事を諦めて、現在就いている仕事を目指すことを決めた。

当時就きたかった仕事というのが、目指してもなれるかわからないし、なって給料を貰うようになるまで年数のかかるもので、就職活動を目前に控えて際限のない不安に襲われた大学生の私は、今の仕事という安牌を選んだのだ。

 

というのも、私が育った家庭は所謂機能不全家庭で、家族をかろうじて繋ぎ止めていたのは、手に職を持ち、現役でお金を稼いでいた80代の祖母だけだった。

祖母は足腰が悪く、いつまで仕事を続けられるかわからないし、その他にも、高校生の弟の進学費用が全くないことや、浪費家の母、糖尿病の祖父のことなど、我が家には暗い話題しかなかった。

家族という自分の足場がいつ崩れ落ちるかわからない中で、ただの学生の私には、心に安定をもたらすような拠り所がひとつもなかった。

だから、自立して家族という呪縛から逃れるために、自分の存在を確かなものにするために、就職先というものが一刻も早く必要だった。

自己紹介のとき、堂々と人に言える肩書きのようなものが、当時どうしても欲しかったのだ。

 

もちろん、目指す職業に就く自信がなかったというのも理由の一つだと思う。

社会人としてやってきて数年、ここ最近、大学の後輩が当時私が目指していた職業に就いたとか、そういう話を聞いて、素直におめでとうと思うことが全くできなくて、むしろ悔しい思いでいっぱいになって、そんな自分の小ささが嫌で悲しかった。

どんなにリスクがあっても、挑戦しないで諦めたらずっと後悔するんだ、当時の自分は自信がなくて逃げたんだ、どうして戦わないで逃げるという選択をしてしまったんだろうって、過去の自分を責めたりした。

 

だけど、正月休みに帰省して、むしろ悪化している実家の現状を見ると、当時の自分の気持ちがよくわかる。

就職してからの数年、祖母からどんな話を聞かされても、暗闇に囚われることなくいられたのは、一応安定した就職先で毎月給料を得ていて、家族がバラバラになっても野垂れ死ぬことはないだろうという、小さいけど確かな自信があったからだったということを思い出した。

もしあのとき諦めていなかったら、奨学金の借入額ばかりが膨らむ先の見通せない中、押し寄せる不安で心が壊れていたかもしれない。

だから、あんまり昔の自分を責めるのはやめようと思う。

そういえば、当時決断したときも、とても辛く悔しかった。友達にもなかなか言い出せなかった。流されて逃げたんじゃなく、ちゃんと考えた末に選択したんだった。

 

だから、考えるとすれば当時のことじゃなく、これからどうするか、これからどうしたら人の成功を素直に祝えるような自分になれるかじゃないか。

 

と、お正月に帰省していて思ったのでした。

 

来週から仕事が始まります。

日常生活がんばるぞ!